仁和寺

桜の色に映える仁和寺五重塔

888年宇多天皇が創建した真言宗の寺院です。天皇が出家して御所を置いたことから、御室(おむろ)御所とも呼ばれています。国宝の金堂、重要文化財の仁王門や五重塔などの名建築が立ち並びます。背の低い遅咲きの御室桜は、国の名勝に指定されています。