お茶ノ水 おりがみ会館
おりがみファンの“聖地”
おりがみは、紙を折って動植物や生活道具などの形をつくる日本の伝統的な遊びです。現在では、日本文化の一つとして海外でもよく知られる存在となっています。おりがみというと多くの人は四角の紙から形をつくることを連想しますが、実際には、紙の形、種類や枚数を問わず、折る人が自由に紙を使って、立体的な動物や植物などを作り出します。モノによってカッター・接着剤等も使用します。折り目をしっかり整えてつくる初心者が多いですが、折り目がほぼつけず最終形を連想して作成していく上級者が数多くいらっしゃいます。おりがみに向き合うと、形のきれいさにこだわるだけではなく、リラックスしている時間が重要だと気づかされます。おりがみに没頭する時間を、体験されてはいかがでしょうか?
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