浅草寺

浅草のランドマーク浅草寺雷門

下町の風情と賑やかさのある浅草のランドマーク

年間約3000万人が訪れる東京都最古の寺院

628年、墨田川で漁をしていた兄弟が見つけた聖観音像に、土地の知識人が深く帰依し、自宅を寺に改めたのが始まりといわれています。645年、僧侶の勝海上人(しょうかいじょうにん)が観音像を秘仏にするようにと夢のお告げを得て、現在も観音像は非公開となっています。徳川家康が浅草寺を祈願所として定めるなど、日本屈指の観音霊場/観光地として海外からも多くの参拝者が訪れる場所となりました。