扇子 文扇堂 – 浅草

浅草は、もともと“芸”の町

伝統芸能や舞踊で実際に使う方、そしてそれを見に行く際にお客が持つなど、昔から“扇子”がたしなまれてきました。

120年の歴史を持つ文扇堂

扇子 文扇堂

浅草で120年の歴史を持つ文扇堂は、仲見世店と雷門柳小路にお店がある扇子の専門店です。
店頭ののれん、そして『扇』という文字が目を惹くお店です。
扇専門店として各流派の舞踊家、歌舞伎の役者さん、芸者さんや落語家さんなど多種多彩な方々にお越しいただいております。普通の扇や木版刷りの祝儀袋、うちわもあるお店です。お気軽にお立ちよりください。

浅草土産にぴったりの扇子、干支扇子をお探しの方におすすめ

干支扇子

扇子は1本からのオーダーメイドも可能で、名前も入れてもらえます。文扇堂では、芸の町でもある浅草らしく、舞台でも映える色鮮やかな「舞扇」をはじめ、普段使いの上品なデザインの扇子、うちわも揃っています。それぞれ涼をよぶために使うのはもちろん、干支扇子などもありデザインも素敵なのでインテリアとして飾るのもおすすめです。
大切な方へのプレゼントにはこの世で1つのものを贈ったら嬉しいです。
オーダーメイドでなくても、もちろんすでに完成しているものを単品で購入です。柄や色が様々ありますし、1つ1つ手書きで書かれたものなので同じものは1つとしてありません。
職人さんの技を感じる、本当に粋な浅草土産。お土産はもちろん、自分だけの1本を探してみるのも良いかもしれません。

場所

文扇堂
仲見世店:〒111-0032 東京都台東区浅草1-30-1
雷門店:〒111-0032 東京都台東区浅草1-20-2

Linh Vlog Japan: 浅草・歌舞伎まち歩き – まち歩き体験(後編)

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